地下鉄東豊線建設促進期成会連合会は2017年1月24日(火)、北海道日本ハムファイターズに「札幌ドーム残留」を求める要望書を郵便で送付しました。
「札幌ドーム残留」がかなわぬ場合は、次善の策として「札幌ドーム周辺での新球場建設」を要望しました。「札幌ドーム周辺」とは、札幌市が招致を目指している2026年冬季オリンピック・パラリンピックで選手村を計画し、大会後に「スポーツエリア構想」を掲げているドーム周辺地域のことです。
日本ハムが札幌ドームを使わないとなると、札幌ドームだけでなく札幌市営地下鉄の経営も危うくなる恐れがあります。これは地下鉄延伸にも大きな影響が出ると危惧し、今回の要望となった次第です。
要望書の全文は、こちらをご覧ください。