地下鉄東豊線建設促進期成会連合会は2017年7月29日(土)、清田区役所前広場で開催された清田ふれあい区民まつり会場で、「清田区へ地下鉄を」と印刷したポケットティッシュを来場者に配布し、地下鉄東豊線の清田区への延伸を呼び掛けました。
区民まつりの開会式あいさつで、地下鉄建設促進期成会の会長でもある牧野晃清田地区町内会連合会会長は「清田区は今年で20周年になりますが、私たちには大きな課題があります。それは地下鉄の延伸、清田警察署の設置、集配郵便局の開設等です。ふるさと清田区を愛する気持ちをもって、みんなで努力しようではありませんか」と呼びかけました。
開会式には、秋元克広札幌市長の代理で、吉岡亨副市長が参加しました。期成会は吉岡副市長にゆでトウキビをプレゼントし、地下鉄延伸の要望を伝えました。
期成会は、「清田区へ地下鉄を」のたすきを肩からかけて来場者にティッシュを配りながら、地下鉄延伸を呼び掛けました。
区民まつり会場には「清田区へ地下鉄を」ののぼりが立ち、さらに清田警察署設置促進期成会とともにテントのブースを出して、一緒にアピールしました。
清田ふれあい区民まつりは清田区内最大のイベントで、今年は3万2000人の来場者がありました。