地下鉄東豊線建設促進期成会連合会(会長:牧野晃清田地区町内会連合会会長)は11月24日(火)、札幌市役所を訪ね、秋元克広札幌市長に要望書を手渡し、「地下鉄東豊線の清田区への延長」を重ねて要望しました。

要望書を秋元市長(手前)に渡す牧野会長
期成会は毎年7月に市長に要望活動を行ってきましたが、今年はコロナの影響などで2度延期し、この日の要望となりました。また、毎年、清田区、豊平区の各町内会連合会会長や地元選出の市議、道議ら総勢20名以上で要望活動を行っていますが、今年は感染防止の観点から人数を絞り、牧野会長ら3名で市長に要望しました。
地下鉄東豊線は、南北線の「麻生-すすきの」間と、東西線の「大通-新さっぽろ」間の代替えルートとしての路線であってほしいですし、老朽化した南北線の「麻生-すすきの」間と、東西線の「大通-新さっぽろ」間の補修工事期間の間、東豊線で補える路線にしてほしいです。
地下鉄東豊線延伸が決まった時、終点先を清田より先である里塚まで延伸してほしいです。